自家繁殖した幼令コオロギの飼育方法

以前コオロギの繁殖に挑戦し、無事に孵化させる事が出来ました。

フトアゴヒゲトカゲの餌となるヨーロッパイエコオロギの繁殖に挑戦してみました。今回は孵化編をご紹介します。

コオロギ代節約のために始めた繁殖ですが、あれから三ヶ月経っても続きを書く事が出来なかったのは幼令コオロギの飼育に苦戦していたからです。

しかし、失敗を繰り返す事でついに幼令コオロギ飼育の極意を掴んだ気がします。そこで今回は私が実践している幼令コオロギ飼育方法を紹介します。

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幼令コオロギ飼育方法

私の幼令コオロギ飼育方法には5つのポイントがあります。

1.初令から広さに余裕のある飼育ケースに移す

コオロギの飼育ケース

コオロギは孵化してから脱皮をするごとに初令〜一令〜二令…と成長していき、大きさに合わせて飼育ケースを移して飼育する方法もあるようですが、私の場合は初令から通常サイズのケースで飼育しています。

その理由はアンモニア中毒を防ぐためです。大体500匹程度のコオロギが一度に孵化するのですが、小さいとは言え500匹分の糞尿がケース内に排出されます。ケースが狭いと湿気がたまりアンモニアがケース内に充満し見る見るうちにコオロギ達は死んでいきます。

飼育ケースの広さを改善する事で初令コオロギの生存率は一気に上がりました。

2.新聞紙製オリジナル隠れ家

通常コオロギの隠れ家には卵の紙パックを使用するのが一般的です。しかし初令のコオロギはとても小さく僅かな力で潰れてしまうので紙パックは使用せず、新聞紙を使って隠れ家を自作しています。この隠れ家はとても簡単に作れる上にかなり使い勝手が良いのでとてもオススメです。

作り方

新聞紙の切れ端を写真のような感じに適当にカットします。

カットした新聞紙

一本ずつクシャクシャッと丸めます。

丸めた新聞紙の切れ端

新聞紙をひとまとめにします。

カットした新聞紙をまとめる

中心でひねります。

カットした新聞紙をひねる

出来上がり。

新聞紙で作ったコオロギの隠れ家

これを何個か作って飼育ケースに入れます。この隠れ家なら何個重ねてもコオロギが潰れる事はなく、その分ケース内の表面積が倍増するのでコオロギも広々と生活できます。

3.コットン二枚重ねで給水所を作る

コオロギの給水所

コオロギにとって水分は必須ですが、初令のコオロギは水分が多すぎると表面張力に負けて溺れてしまいます。この水問題に私も悩まされましたが、最終的にコットンパフを二枚重ねにして容器に入れて置くスタイルで落ち着いています。

4.野菜はニンジンがベスト

コオロギの餌用野菜

水分の多すぎる野菜はアンモニア中毒の原因になってしまう恐れが有るので避けます。私の経験上はブロック状にカットしたニンジンがベストです。衛生面を考えて毎日新鮮な物と取り替えます。

5.タンパク源となるコオロギフードは必ず入れる

オリジナルコオロギフード

私はコオロギフードの重要性をあまり理解しておらず、最初のうちは野菜と水分だけ与えれば大丈夫だと思っていました。そしてある時、コオロギが減っている事に気付きます。

野菜と水分だけ与えられたコオロギ達は、タンパク質不足になり本能的にタンパク質を求めて共食いしていたのです。

それ以降はしっかりとコオロギフードを与えるようにし、共食いもなくなりました。コオロギフードは月夜野ファームのコオロギフードが非常にオススメですが、経済的でないため私の場合はグラブパイの粉と米ぬかを混ぜ合わせた物とフトアゴフードを与えています。

幼令コオロギ飼育にベストな小皿発見

コオロギの餌用小皿

試しに購入したコオロギの餌用ゼリーに付属していたのですが、この小皿が今まで使った中では最強の小皿です。

植木鉢のような質感なので幼令コオロギでも登る事ができ、サイズ感もちょうど良くまさしく幼令コオロギ専用小皿です。しかしどこに行ってもこの小皿が売っておらず、今でも探しています。

この小皿の目撃情報、お待ちしておりますm(_ _)m

まとめ

幼令コオロギの群れ

失敗と挫折を乗り越え、おかげさまで現在幼令コオロギケースには1000匹近くのコオロギがワラワラと生活しています。5令くらいまで育ってしまえばもう安心だと思うので、あとはギドラ氏とどんぐり氏の食べ頃サイズになるまで気長に待とうと思います。

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コメント

  1. 小皿についてm(_ _)m より:

    初めましてm(_ _)m
    フトアゴヒゲトカゲと、ヒョウモントカゲモドキ、アマガエルを飼っています。
    私も多分同じ小皿をコオロギの水入れに使用していました。ホームセンターの植木鉢コーナーに、植木鉢の下に置く受け皿❓として売られていました。
    ホームセンターのどこにでもはなくて参考にならない情報なんですが、愛媛県松山市のホームセンター・コーナンで買いました。サイズがいろいろあり、一番小さいサイズは百円くらいです。
    今は野菜の水分のみで、水入れを使用していません。

  2. ウォーキー より:

    こんにちは、コメントありがとうございます。

    実は一度最寄りのホームセンターで探した事がありその時はなかったのですが、コーナンではなかったので都内のコーナンに行ってみようと思います!

    貴重な情報、ありがとうございましたm(_ _)m

  3. AZ より:

    初めまして、フトアゴの事を調べていてここにたどり着きました。

    お探しの小皿と同じものを同じくデュビアやコオロギのエサ入れとして使っています。
    小皿の入手場所は百均のダイソーの園芸コーナーにありました。確か三枚入りだったのでかなりお得だ~!百均様様!と喜んだ記憶があるので、もしまだ探していたら百均に行かれてみてはいかがでしょうか。お力になれるかわかりませんが、協力できたら幸いです。

    ではこれからも更新楽しみにしています、頑張ってください。

    • ウォーキー より:

      >>AZさん

      コメント&貴重な情報ありがとうございます!
      実はダイソーは何件か行ってるのですがどこにも売っていなくて…。

      でもAZさんの経験談から諦めずに他のダイソーにも行ってみようと思います!
      ありがとうございますm(_ _)m

  4. kev より:

    もう遅いかも知れませんが、、、
    Amazonにて素焼きの受け皿3号というものがありました
    それのことではないでしょうか?
    間違えてたらすいません。

    • ウォーキー より:

      >>kevさん

      情報ありがとうございます!
      Amazonの方はチェック済みでしたが、ホームセンターで発見して購入しました。
      値段も大差なくおそらく同じ物だと思います(^^)