湖北・長浜曳山祭りを桟敷席で楽しむ-滋賀観光-

私は中学から滋賀県長浜市という街で育ちました。いわゆる地元と言うやつです。実はこの長浜と言う街は歴史がありけっこう有名な観光地でもあります。

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湖北・長浜

滋賀県長浜市の地図

長浜と聞くと長浜ラーメンが最初に思いつきますが、その長浜とは全く関係ありません。元々は「今浜」という名前だったところを、羽柴秀吉(豊臣秀吉)が織田信長の「長」を無理くりねじ込んで『長浜』に改名したそうです。やりたい放題です。

ちなみに長浜は羽柴秀吉(豊臣秀吉)が築城した『長浜城』の城下町なので、大河ドラマなどの撮影にもよく使われ観光地としても有名です。また長浜は祭りやイベントも多いのですが、中でも有名なのが『曳山祭り』です。

曳山祭りとは?

日本三大山車祭の一つで、長浜市で毎年四月に開催される祭りです。むかし長浜城主だった羽柴秀吉(豊臣秀吉)に初めての男の子が生まれた時、喜びのあまり城下町の人たちに砂金を振る舞ったそうです。その砂金をもとに町人たちが曳山(山車)を作って長浜八幡宮(神社)の祭りの時に引き回したのがきっかけと言われています。

曳山祭り見所は何と言っても『こども歌舞伎』。その名の通り子供(5歳〜12歳くらい)による歌舞伎なのですが、全部で13基ある曳山のうち毎年4基ずつ巡業し『こども歌舞伎』を披露します。

実は長浜市内の小中学校はこの日午後の授業が無く、課外授業的な感じで曳山祭りを観に行くことが出来ます。しかしまだ若かった私は街中に出ている屋台での買い食いに夢中になり、しっかりと曳山を観た記憶がありません。

あれから二十年が経ちすっかり大人になってしまった私ですが、今観る曳山祭りはまた別物だろうと言う事で、今年は休暇をとり曳山祭りに行ってきました。

いざ、曳山祭り

曳山祭り開始前

4月15日の朝、長浜八幡宮に曳山四基が集結し順番に狂言(こども歌舞伎)を披露します。私が到着した九時にはすでにかなり人が集まっていました。

全てを観ようとすると9時半〜14時くらいまでかかるので立ち見だとかなり疲れてしまいます。そこでお勧めなのが『桟敷席(さじきせき)』です。

定員制なので抽選になってしまう可能性が高いですが、一人3000円とそこまで高くないので通しで観る場合は応募しておいて損はありません。私は運良く桟敷席を取る事が出来ました。

曳山祭りの桟敷席

こんな感じで足場が組まれていて御座が敷いてあります。

桟敷席からの眺め

曳山の前には大勢のお客さんが集まりかなり混んでいますが、桟敷席からの見やすさは抜群です。ただ御座は敷いていますが座面がかなり固いので、厚めの座布団は持参した方が良いです。迷惑にならない程度の小さいの座椅子があればさらに良さそうです。

お弁当や飲み物を持ち込んでゆっくりと観覧出来るので、天気がよいとちょっとしたピクニック気分を味わえます。逆に雨だと悲惨です。

曳山祭りのこども歌舞伎

念願の『こども歌舞伎』スタート。曳山祭りのパンフレットには山ごとに歌舞伎のあらすじが紹介されているので必ず読んでから観た方が良いです。でないと何を喋っているのかわからずに面白さが半減してしまいます。

街へ出て行く曳山

こども歌舞伎を終えた曳山は順次長浜の街へ巡業に向かい、こども歌舞伎を披露して回ります。曳山はかなりの重量があり、もちろんエンジン等はついていないので何十人もの大人が人力で引っ張ります。この光景がまた間近で観るとかなりの迫力です。

まとめ

実質初めて観るこども歌舞伎でしたが、想像以上の迫力と子供達の熱演に心を打たれてしまいました。演者は全て男の子なのですが、中にはとても可愛い女の子役がいて(※決してそういう趣味ではありません)、歓声があがる一幕もありました。

もし四月に長浜観光をお考えの方は曳山祭りに合わせてスケジュールを組む事をお勧めします。

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