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ギルトセメント(造形用モルタル)で作ったバックボード(擬岩)に色を塗ろう

塗装用ペンキ

造形用のモルタル・ギルトセメントを使い、四苦八苦しながら何とか造形まで完了したバックボードですが、三日間放置して完全に乾燥しました。

https://matchthebait.com/backboard-diy-1

これから着色していき、リアルな擬岩バックボードに仕上げて行きます。

バックボード着色の手順

モルタルのアク抜き

今回制作するバックボードは水中に入れず、水に接する事もないので本来であればアク抜きの必要はありませんが、将来的にもしかしたら水槽で使用するかもしれないのでアク抜き剤を使用してアク抜きをしておく事にしました。

モルタルのアク抜き剤

今回使用したアク抜き剤はアクアマリンソフト。通常は水中でアク抜きをするのですがバックボードが大きいため水に沈める事が出来ません。そこで原液を直接刷毛で塗ってアク抜きする事にしました。

モルタルから出てくるアク

刷毛でモルタルにアク抜き剤を塗ると、写真のように泡(アク)が出てきます。この泡が出てこなくなるまでアクアマリンソフトをひたすら塗ります。しかしこの方法は原液の減りが凄まじく、半分以上原液を使用しました。風呂場に浸けてアク抜きをすればこんなに原液を使用する事もなかったなと今になって後悔しています。

アクを抜き終わったら水でしっかりと洗浄して再び屋外に放置して乾燥させます。

シーラー(下地剤)を塗る

モルタルに塗るシーラー

アクを抜き終わりモルタルが完全に乾燥したら、モルタルに塗料がしっかりと付着させるためにシーラーを塗ります。モルタルの表面が水分を吸収するのかこれまたかなりの量を使用しました。

シーラーを塗ったギルトセメント

全体に塗り終えたら再び放置し乾燥させます。

ベースの色を着色

ターナーミルクペイント

シーラーが乾燥したら着色作業に入ります。今回使用する塗料はターナーのミルクペイントという水性アクリル塗料です。水性アクリルであれば何でも良かったのですが、生物に害が少なそうだったのでこちらを使用する事にしました。パッケージも可愛くて素敵ですね。

水性アクリル塗料で色塗り

塗料は薄めたりはせず原液のまま塗ります。この塗料はこってりしていて細かい部分が塗りにくいため綿棒を使って塗りました。

ベースを塗り終えた造形モルタル

ベースを全体に塗り終えたら乾燥させます。乾燥するとマットな仕上がりになります。なかなか岩っぽさが出てきましたが、おもちゃの岩と言う感じなので、さらにエイジング塗装でリアルな擬岩に仕上げて行きます。

エイジング塗装

擬岩をエイジング塗装

刷毛を叩くように使って陰影を付けたり汚れを付けたりして質感を足し、出っ張っている部分は明るく、逆に陰になる部分は暗くし、立体感を出す事を意識しながら着色して行きます。

ギルトセメントをエイジング加工

刷毛がバサバサの状態で明るめの色をモルタルにサッとなぞると、細かく出っ張っている部分にハイライトが入ります。ケージ内に設置した時に出来るだけ奥行きが出るようにハイライトを少し大げさに入れてみました。

ギルトセメントで作った擬岩

陰になる部分に暗めの色を入れると奥行きがぐっと出てきます。

まとめ

エイジング塗装

初めての自作バックボードにしては我ながらなかなかリアルに出来たのではないかと思います。ここから三日ほどかけて完全に乾燥させ、最後にトップコートを塗る予定なのですが、マットな質感が無くなってしまいそうなのでまだ迷っています。特に水に浸ける訳でもないのでトップコート無しでも大丈夫だと思うのですが退色の事を考えると出来れば塗りたいものです。

次回は人工プランツや流木を使ってケージをワイルドに仕上げて行こうと思います。続く。

続きはこちら↓

https://matchthebait.com/backboard-diy-2

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