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怪我やトラブルを防ごう!フトアゴヒゲトカゲの爪切り

フトアゴヒゲトカゲの爪

2016年になりましたが、相変わらずマイペースで日々を過ごしているフトアゴヒゲトカゲのギドラ氏とどんぐり氏。

壁によじ登るフトアゴヒゲトカゲ

壁で過ごすギドラ氏。

バスキングするフトアゴヒゲトカゲ

コードを食い込ませるどんぐり氏。

どんぐり氏はすっかりアダルトサイズまで成長し、ハンドリングするとずっしりと重みを感じるようになりました。ベビーの時はあまり意識しませんでしたが、重くなるにつれ爪が刺さって痛い事に気付きました。

そういえば以前、動物病院で切ってもらって以来一度も切っていなかったので、初めて爪を切ってみようと思います。

フトアゴヒゲトカゲの爪は伸びる

フトアゴヒゲトカゲも他の動物と同じく爪が伸びます。野生のフトアゴは硬い地面や岩の上を歩いたり、木に登ったりとハードな日常を送っているので自然と爪が研がれそうですが、飼育下のフトアゴヒゲトカゲはそうもいきません。

爪が伸びたままにしておくと、ハンドリング時に肌を引っ掻かれたり服に引っかかったりします。またフトアゴヒゲトカゲは体に痒い所があると足で掻こうとしますが、その時に皮膚を傷つけてしまう恐れもあります。

前足の爪

これはどんぐり氏の爪ですが、かなり伸びているのが分かります。どうりで痛いわけですね。

後ろ足の爪

こちらは後ろ足の爪です。踏ん張るせいか前足に比べるとそこまで伸びてはいませんが、爪によってはやはり伸びています。

前足の爪

こちらはギドラ氏の爪です。爪によって伸び方が違うのがわかります。

爪切り選び

爪を切るには爪切りが必要になりますが、一体どんな爪切りが良いのか考えてみました。

まず最初に思い浮かぶのが人用の爪切り。どの家庭にもあると思いますが、普段扱い慣れているので安心感はあります。ただ安い爪切りは結構力を入れないと切れなかったりするので、ある程度しっかりとした物の方が良さそうです。

またペット用の爪切りというのも販売されています。しかし犬や猫にも使えるように大きめのサイズの物が多く、爬虫類の小さな爪を切るには少し切りにくそうです。

そして熟考した末に私が選んだのはニッパータイプの爪切りです。

ニッパータイプの爪切り

ニッパータイプであれば刃先が鋭く精密なのでフトアゴの小さな爪でも切りやすそうです。ちなみに私が購入したのはネイリストが使用するガチモデルなのでかなり高性能ですがビックリするほど高価です。

どこまで切れば良い?

人間と同じように爪を切り過ぎると出血してしまいます。出血してなくても爪が短すぎると流木に上手く登れなかったりと日常生活に支障が出てしまう可能性があるので、長過ぎず短すぎない適度な長さに切るのがベストだと思います。

爪を切る長さ

私のイメージとしては先の尖った部分だけを切り落とす感じです。神経を切りさえしなければもっと短くても大丈夫です。どんぐり氏はクリアネイルなので神経が見えるので安心ですが、見えない場合はライトで照らしながら切ると良いかもしれません。

爪を切る時のスタイル

いざ爪を切ろうとしたのですが、これがなかなか難しい。ケージから出たどんぐり氏は部屋中を走り回り爪切りどころではありません。

テレビを見るフトアゴ

テレビを見始める始末。

そこで私が編み出した絶妙な爪切りポジションがこちら。

膝に乗るフトアゴ

膝に乗せる。

フトアゴヒゲトカゲの高い場所が落ち着く習性を利用し、片膝だけ三角座りのように立ててそこにどんぐり氏を乗せてみました。

するとどうでしょう、あれだけ好き勝手に暴れまくっていた彼が急に大人しくなったではありませんか。膝小僧がちょうど掴まりやすく居心地が良いのかもしれませんね。

爪切り後の爪

一本だけ変な角度になってしまいましたが、無事に爪を切る事が出来ました。

ヤスリで仕上げる

変な角度になってしまった爪はヤスリで削って綺麗にしてあげました。

爪切り後のフトアゴ

爪を切ってご満悦。

以前病院で切ってもらった時は短すぎたせいか、流木やシェルターに登りにくそうだったのですが、今回は少し爪を長めに残してあげたのでいつも通りに立体行動もできていました。

まとめ

フトアゴヒゲトカゲの爪切りは犬や猫よりも難しいように感じますが、細かい作業に適した爪切りを使用すればそう難しくはありませんでした。

しかし、のんびりやっていると生体が暴れてしまい誤って傷つけてしまう恐れがあるので、躊躇せずテキパキと作業するのがポイントです。

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