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コオロギの繁殖に挑戦!産卵床を作ろう

コオロギを待つどんぐり氏

フトアゴヒゲトカゲに限らず、爬虫類の餌として重宝されるコオロギ。我が家で餌として与えているコオロギはヨーロッパイエコオロギ(通称:イエコ)と言う種類なのですが、ギドラ氏もどんぐり氏も大好物です。

ギドラ氏は相変わらず野菜やフードを全く食べないので、餌を経由して間接的に与えるガットローディングを行うためにコオロギは必須。どんぐり氏は野菜もフードもよく食べるのですが、やはりコオロギへの反応は全然違いコオロギを見た瞬間にぶっ飛んできます。

コオロギを待つどんぐり氏

いつもの場所でコオロギ待ちするどんぐり氏。

しかしどんぐり氏が成長期のため毎日の消費量がハンパ無く、一匹にすれば10円程度ですが月間にするとかなりの金額になってきました。

また一度にストック出来る量が限られているので定期的に爬虫類ショップへ買いに行く事になり、労力も地味にかかります。そこで私は思いました、繁殖してしまおうと。

用意したもの

野生のコオロギは土の中に卵管を差して卵を産みつけます。普通であれば産卵床には土を用意してあげるところですが、部屋の中で管理するのでコバエの発生を避けたいところ。そこで今回は100均で買える材料を使って土以外の産卵床を作る事にしました。

タッパー

イエコオロギの産卵床に使うタッパー

普段コオロギをストックしているケースに入ればどんなサイズでも大丈夫です。三つで100円とリーズナブルなので助かります。

コットンパフ

ヨーロッパイエコオロギの繁殖に使うコットンパフ

化粧の時に使うコットンパフです。コオロギが産卵しやすいように不織布で包まれていないタイプにしました。

産卵床の作り方

タッパーに出入口を作る

コオロギの産卵床に使うタッパーをカット

タッパーにコオロギが出入り出来るようにカッターで出入口を作ります。底に水分が溜まるので5ミリ程度の高さをキープします。

コットンパフの層を作る

コオロギが産卵出来る場所を作って行きます。まずは一番底にコットンパフを二枚敷いてたっぷりと水分を注入します。

タッパーでコオロギの産卵床を作る

次に一枚のコットンパフを半分の厚さになるよう二枚に割きます。

コットンパフを割く

割いたコットンパフを千切る感覚で千切れない程度まで引き延ばして行きます。

コットンパフを使って産卵床を作る

引き延ばしたコットンパフを霧吹きでたっぷりと湿らせながらタッパーに敷いて行きます。一枚のサイズでは面積の六割くらいしか埋まらないので左右交互に全面が埋まるように敷きます。

コオロギの繁殖に使う湿らせたコットンパフ

1.5から2センチくらいの厚みになるまで繰り返し敷いて行きます。

イエコの繁殖用アイテム

コオロギは湿っている場所に産卵する習性があるので、手で触って湿っているのがわかるくらの湿り気は必要になります。敷き終えたら最後に蓋をして完成です。

コオロギの産卵床を自作

恐らく普通に湿らせたコットンパフを重ねて行くだけでも大丈夫だとは思うのですが、柔らかい環境の方が卵管が差しやすく、孵化したコオロギたちも出てきやすいかなと思いこの方法にしてみました。

産卵床を設置

完成した産卵床をコオロギをストックしている飼育ケースに設置します。予めペットショップで産卵可能なサイズのコオロギを購入しておきました。普段使用している給水器があると間違えて産卵してしまうかもしれないので一時的に撤去します。

餌用コオロギの産卵床

産卵床を設置すると早速、雌のコオロギたちが入ってくれました。けっこう感動します。あとは一晩放置して産卵を待ちます。

産卵するコオロギ

そして一晩放置した産卵床を確認してみると…。

コオロギの産卵

無数の卵が無事に産みつけられていました。よく見ると表面だけでなくコットンの中までたっぷりと卵が確認出来ました。今回は産卵床を三つほど用意しておいたので、新しい物と交換してまた一晩置くことで三つの産卵床全てに産卵を確認出来ました。

まとめ

コオロギ繁殖の第一歩である産卵は、親となるコオロギと湿った産卵床さえあれば難なくクリアする事が出来ました。推定ですが三つの産卵床で500くらいは産卵していると思います。

次のステップは孵化。果たして無事に孵化してくれるのか!?続く。

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