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コオロギ用飼育ケース(ストックケース)の作り方と飼育のコツ

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当ブログには執筆してから内容を更新していない記事も存在し、現在の筆者の飼育方法や飼育環境とは異なる場合があります。

最新情報は新ブログ【HOBBYIST(ホビイスト)】にて更新していきますので、完全移行まで今しばらくお待ちください。

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フトアゴヒゲトカゲなど爬虫類の餌となるコオロギ

僕のように爬虫類沼にハマり飼育数が増えれば増えるほどコオロギの数も増えていくわけですが、けっこうバタバタ死にませんか?

我が家では現在イエコに比べて管理が難しいと言われるフタホシコオロギをストックしていますが、適切な飼育ケース(ストックケース)を使用することで以前より生存率が上がりかなり管理がしやすくなりました。

そこで今回は餌用コオロギの飼育ケース(ストックケース)の作り方をご紹介します。この記事を読めばきっとあなたのコオロギも生存率がアップするはず!

目次

ケース選び

表面がツルツルしていてコオロギが登れない素材

これは絶対条件です。

簡単に登れてしまうような素材だとコオロギたちが脱走し部屋自体がコオロギハウスになってしまいます。

素材としてはプラスティック一択になるでしょう。

広さと高さがある

ストックしているコオロギの死因の一つにアンモニア中毒があります。

これはコオロギ達の糞尿から発生するアンモニアが原因なのですが、空間が狭いほど充満しやすくなります。

収納スペースの都合もありますが、出来る限り大きいケースがオススメです。

またコオロギの脱走を防ぐためにもある程度の高さがあるケースを選びましょう。特にヨーロッパイエコオロギはかなりの運動能力の持ち主なので、壁が低いと簡単に飛び越えてしまいます。

この2つの条件を満たすケースといえば、やはり衣裳ケースです。

爬虫類ショップでもよく使用されていて定番中の定番ですね。そんな衣裳ケースの中でも僕がおすすめするのがこちら。

ニトリのコロ付き衣裳ケース

ニトリのコロ付き衣裳ケースです。

これまで様々なケースを使用してきましたが、最終的にこちらに落ち着きました。

ニトリのコロ付き衣裳ケース

十分な広さと高さがあり、プラスティック製なのでコオロギがよじ登ることもできません。

何よりコスパが素晴らしく、このサイズでなんと549円(税込)!

その分プラスティックも薄めですが、コオロギケースには十分なクオリティです。

隠れ家

コオロギの隠れ家(卵パック)

コオロギが身を隠せる様に隠れ家を作る必要があります。

使用するのはこちらも定番の卵パックです。

爬虫類ショップや通販で購入可能ですが、クレープ屋・たこ焼き屋など、卵を大量に消費する飲食店にお願いすると無料でもらえます。

この隠れ家を入れることで飼育ケース内の面積が広がり、より多くのコオロギをストックすることができます。

餌入れ

テラコッタ(素焼き)の餌皿

コオロギの餌入れにはテラコッタ(素焼き)の餌皿がおすすめです。

表面がザラザラしているので小さなコオロギも餌まで辿り着くことができます。

僕はダイソーの園芸コーナーでミニサイズを購入しましたが、ホームセンターでも購入できます。

給水器(水入れ)

小鳥タンクで自作した給水器

コオロギ用の給水器(水入れ)は様々なタイプがありますが、中でもおすすめなのがこちら。

小鳥タンクという商品を少しだけ改造しただけなのですが、これがコオロギ用給水器としては最強でした。

給水器の作り方は「コオロギ用給水器(水入れ)の作り方」をご覧ください。

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コオロギ飼育のコツ

完成したコオロギ用飼育ケース(ストックケース)

衣裳ケースの中に隠れ家・餌皿・給水器を設置すればコオロギの飼育ケース(ストックケース)は完成ですが、コオロギの生存率を上げて長生きさせるためにはちょっとしたコツがあります。

蓋はない方が良い

以前までは衣裳ケースの蓋に穴(通気孔)を開けて使用していましたが、空気が篭ってしまいコオロギがかなりの頻度で死んでいきました…。

そこでしばらく蓋をせずに飼育したところ、生存率が劇的に向上しました。

フタホシコオロギであれば脱走する可能性も低いため、それ以来蓋は使用せずに飼育しています。

[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]イエコはジャンプ力が物凄いので脱走に要注意![/st-cmemo]

過密飼育は避ける

コオロギの隠れ家(卵パック)設置例

コオロギは大量に購入した方が割安で買えるのですが、過密状態で飼育するとかなりの頻度で死んでしまいます。

大量にストックする場合は、飼育ケースを2つに分けるなどしてなるべく過密状態は避けて飼育しましょう。

ちなみにこのサイズの衣装ケースだと100〜150匹くらいまでが飼育しやすいです。

[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]我が家でも飼育ケースは2つに分けてストックしています。[/st-cmemo]

餌は入れすぎない

テラコッタ(素焼き)の餌皿設置例

我が家では1ケースにつき野菜用とフード用の二つ餌皿を設置しているのですが、一日でコオロギたちが食べ切れる程度の量だけ入れておきます。

特に野菜を入れすぎるとケース内が多湿になってしまい、蒸れやアンモニア中毒の原因になってしまいます。

[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]コオロギが食べ残した餌はその日中に取り除くことで、蒸れや雑菌の繁殖を防ぐことができます。[/st-cmemo]

給水器の水は少なめに

小鳥タンクで自作した給水器の設置例

フタホシコオロギは蒸れにとても弱いため、給水器から水が漏れてしまったら完全にアウト。

これまで何度か水漏れによる大惨事を経験しました…。

給水器の水はなるべく少なめに入れておき、毎日新鮮な水と交換するのがおすすめです。

ケース内はこまめに掃除しよう

コオロギの飼育ケース内は糞ですぐに汚れてしまいます。糞を放置すると悪臭や雑菌の原因になってしまうのでこまめに掃除しましょう。

かなり面倒臭い作業ではありますが、毎日やるとやらないではコオロギの生存率が劇的に変わります。

まとめ

爬虫類ショップでは初心者向けに虫かごに入ったコオロギ飼育セット的な商品を販売していますが、かなり狭い空間にコオロギを詰め込むことになるのであまりお勧め出来ません。

健康なコオロギをストックすることが爬虫類の健康にも繋がってきます。

常に健康なコオロギをストックするためにも、できるだけ広く余裕のある飼育ケースの使用をおすすめします。

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