DIY

ディアウォールとツーバイフォーを使った棚の作り方

ご覧ください、これが現在の私の仕事部屋です。ここ最近多忙を理由に整理整頓を怠った結果がこの有様…。

散らかった仕事部屋

こんな状態では仕事どころではない!

という事で、仕事部屋の整理整頓をすることにしました。

仕事部屋を整理整頓しよう

整理したいものには木材や段ボールなど棚に収納しにくいものが多く、床に直置きしたり壁に立てかけるしか方法がありません。しかしこのままだとどんどん色々な物が増えていき、最終的にただの物置になりかねません。どうしたものかと考えていたところ、私はふと思いました。

棚を作る壁面

このだだっ広い壁面を上手く有効活用できないものか…。

床には資材等を置きつつ、その上の壁面に棚を作ることができればかなり効率的に部屋を整理整頓できそうです。

さて、一体どうやってこの壁に棚を作れば良いのか。我が家は賃貸なので壁に穴を開けて棚を作ることはできません。かといって市販の棚を買って改造しようとすると数万円もかかってしまいます。できることなら安く、そしてなるべく簡単に短時間で作ってしまいたい。

そんなに都合の良い方法など存在するのか!?と思いつつも色々と調べていると、私の願いを全て叶えてくれるアイテムを発見しました。それがこちら!

ディアウォールディアウォール師匠。

ディアウォールという商品で、ホームセンターなどで購入できるツーバイフォーを使用して壁に穴を開けることなく壁面に棚を作ることができるという神アイテム。

ディアウォールはツーバイフォー材に装着することでかなり強度のあるつっかえ棒を作ることができます。そのつっかえ棒を使いマンションの壁を傷つけることなく好きな場所に棚を作ることができるという代物。

百聞は一見に如かずということで、早速棚を作ってみようと思います。

ディアウォールで壁面に棚を作ろう

棚の柱となるツーバイフォー材

まずは棚の柱となるツーバイフォーを用意します。説明書には床から天井までの高さから-45mmと記載されていますが、口コミによると-40mmがちょうど良いと言われています。

ツーバーフォー材

ツーバイフォーはホームセンターで安く購入することができ、カットサービス(有料)を使用すればノコギリなども必要ないのでオススメです。

私はDIY魂をむき出しに自らカットしました。

床から天井までの高さから-40mmの長さでカット。

ツーバイフォーをカット

ある程度まっすぐに(90度)に切れれば問題ありませんが、あまりにも切るのが苦手な場合はソーガイドなどの便利アイテムを使いましょう。

ソーガイドは誰でもまっすぐにカットできる魔法の道具。

ツーバイフォーにディアウォールをはめる

ディアウォールの中

ディアウォールの中身はこのようになっていて、この中のロゴの入ったプレートがバネ状になっていてビヨビヨします。また予備のスペーサーも同梱されているので高さの微調整が可能です。では早速カットしたツーバーフォーにはめてみましょう。

ツーバーフォーにディアウォールをはめるカポリ。

このようにぴったりとはまります。床と天井に接する面はゴムになっているので滑ることはありません。

棚を作りたい場所に柱を設置する

壁面にディアウォールを設置

ディアウィールをはめ込んだツーバイフォー材の柱を棚を作りたい壁面に設置します。バネになっている方を天井に押し付けながら床面をスライドさせるように設置します。ゆるい場合はスペーサーを使い、きつい場合は木材をカットして調整しましょう。

柱の水平を取る

柱を立てたらまっすぐ立っているか水平器で確認します。簡易的なものであれば100均でも売っているので一家に一つ常備してあると結構便利です。

ディアウォールの強度(対荷重)は?

しかし、こんな柱で本当に大丈夫なのか不安になって色々な角度から負荷をかけてみましたが、上から下への垂直な負荷であればまず倒れることはないと思います。

体重65kgがぶら下がってもビクともしませんでした。

棚受けレールを取り付ける

棚受けレール

今回の棚製作には棚受けレールを使用します。こちらもホームセンターにて1本400円くらいで購入しました。

柱の高さを測る

棚の下には資材を置くスペースを作りたいので、床から600mmの位置から上へ向かって棚受けレールを取り付けます。

柱に棚受けレールをビスドメ

高さを決めたら棚受けレールを柱にビスで止めます。私の場合は柱を立ててからレールをビス止めしましたが、慣れない方は柱を立てる前に先に棚受けレールをつけてしまった方が断然楽です。

使用するビスの長さは棚受けレールの厚みの二倍以上あれば問題ありませんが、念のためツーバイフォーの奥行きギリギリまで打ち込める長さのビスを使用しました。

棚受けを取り付ける

棚受け

ビス止めした棚受けレールに棚受けを取り付けていきます。こちらは棚受けレール専用のものを使用します。左右は棚板にビスで固定できるタイプで、真ん中は支えるだけのタイプにしました。

棚受けを設置

棚を作りたいだけ好きな高さの位置に棚受けを設置します。今回は棚を5段ほど作ることにしました。

棚板を設置する

棚板設置完了

最後に棚受けに棚板を設置していきます。棚板にはワンバイエイト材を使用しました。

棚板を設置する

左右の棚受けはビスで固定して棚板の落下を防ぎます。

棚完成!

棚完成

所要時間わずか30分で簡単に壁面収納を作ることができました。今回はSPF材をそのまま使用しましたが、部屋の雰囲気によってはオイルステインやニスなどで仕上げるのも良いかもしれませんね。

本棚にも最適

設置例

棚を作ったはいいものの、まだ棚に収納するものがそれほどなかったので適当に収納してみました。奥行き約180mmまでの物がたっぷりと収納できます。棚の高さは自由なのでブックエンドがあれば棚としても使えますね。

棚の下の収納部分

棚下部分がこちら。このスペースには資材を整理して直置きすることができ、サブロクサイズまでの板物も立て掛けて収納できます。

非常にGOOD!!

棚の製作にかかった材料費(ホームセンターで購入)

ディアウォール(3セット)¥3240
ツーバイフォー(3本)¥2000
ワンバイエイト(5本)¥3990
棚受けレール(3本)¥1200
棚受け(15本)¥3880
合計金額¥14310

理想は1万円以内で作りたかったのですが、棚の段数が多かったので思いのほか材料費がかかってしまいました。しかし自分の思い通りの棚を作れる事を考えると全然安いものだと思います。

まとめ

初めて「ディアウォール」を使って棚を作ってみましたが、アイデア次第ではかなり幅広い用途に使う事ができそうです。価格も安く購入できるので、賃貸物件で収納にお困りの方には是非オススメしたい商品です。

私はすっかり味をしめてしまったので、次回はこの「ディアウォール」を使ってテレビから爬虫類ケージまで全て収納できてしまう夢のリビングボードを製作しようと思います。

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ウォーキー
ウォーキー
デザイン・イラスト制作/アーティストグッズ企画・製作/ライブハウス・音楽レーベル運営から趣味ブログまで、色んな事をクリエイトしています
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