冬の保温に!溶岩プレート大量入荷!!

爬虫類は人に懐く?フトアゴヒゲトカゲのハンドリング

ハンドリングされるフトアゴヒゲトカゲ

ハンドリングされるフトアゴヒゲトカゲ

フトアゴヒゲトカゲの魅力の一つにハンドリングがあります。ハンドリングとは動物に触れたり手に乗せたりすることなのですが、フトアゴヒゲトカゲは爬虫類の中でも特にハンドリングしやすい種類だと思います。

しかし、これはあくまでも人に慣れている個体であって、人に慣れていない個体を無理矢理ハンドリングしようとすると人の手を怖がるようになりハンドリングが出来無くなってしまう可能性もあります。

ハンドリングに慣れた個体

我が家のギドラ氏は元々が大人しい性格で、ハンドリングも容易です。

ハンドリングと言うか拉致に近いですがとても扱いやすいです。また幼少期を過ごした爬虫類倶楽部でも人の愛情にたっぷり触れて育ったのでしょう、人を恐れるどころか自ら登ってくる事もあります。

ハンドリングに慣れていない個体

一方、問題なのがどんぐり氏。ヤンチャな上にかなりの神経質で、温浴させるのも一苦労。ケージ内ではまだましなほうで、ケージから出すと急に何かのスイッチが入り部屋中を逃げ回り、捕まえようとするとさらに音速の逃げ足を披露して最終的に家具の隙間に入り込んで引きこもってしまいます。

元々の性格なのかショップで乱暴に扱われたのかはわかりませんが、とにかくこのままではずっと人に対してストレスを感じてしまう事になります。そこでせめて人を恐れないようにしてあげたいと思い『ハンドリング大作戦』を決行することにしました。

ハンドリング大作戦

作戦内容はこの通りです。

  1. コオロギを手の上に乗せて餌付けする
  2. コオロギを手の上でチラつかせ、どんぐり氏が手に触れてから餌付けする
  3. コオロギを手首あたりでチラつかせ、どんぐり氏が手のひらに乗ってから餌付けする
  4. コオロギを見せずに手のひらを差し出し、どんぐり氏が手のひらに乗ってから餌付けする

至ってシンプルで原始的な作戦ですが、やはり大好物のコオロギを使って教えて行くのがベストだと考えました。どんぐり氏に『手は危険ではない、むしろ美味しい物をくれる良い奴だ』と思わせる作戦です。

一週間後

最初はなかなか近付こうとしなかったどんぐり氏も、毎日作戦を繰り返していると一週間でここまで手に慣れてくれました。

まだコオロギ無しでは自ら乗ってくることはありませんが、餌の時間以外でも手を見せると反応して寄ってくるようになりました。そして以前とは違いケージの中に手を入れても逃げる事無く容易にハンドリング出来るようになりました。

次のステップはケージの外を散歩

ハンドリングには慣れてきましたが、まだケージの外に出るのは怖いようです。

自ら外に出たがるギドラ氏と違い、外に興味はありそうでもなかなか一歩踏み出せないどんぐり氏。

今後は安心して部屋を自由に散歩できるようにじっくりと信頼関係を築いていこうと思います。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう