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トカゲたちの新居訪問!爬虫類ケージ一体型リビングボードを作ろう(6)

完成した木製ケージ

ついに前回、ケージ内の飼育設備の設置とレイアウトが完了した爬虫類ケージ一体型リビングボードのケージ部分。

完成した木製ケージ
トカゲたちの新居訪問!爬虫類ケージ一体型リビングボードを作ろう(6)

ケージ内の温度も安定し、ついにフトアゴヒゲトカゲたちの入居の時がやってきました。入居から数日が経ち、トカゲたちも環境に慣れてきたようなので今回はそれぞれの新居とトカゲたちの様子をご紹介します。

ギドラ氏のケージ

ギドラ氏のケージ

他のフトアゴヒゲトカゲに比べると体が小さいギドラ氏はその分ケージ内を広く使うことができるので、予め巨大な流木の設置を想定してバックボードを作りました。

高台に上るギドラ氏

こちらが正面の高台。元々高台が好きなギドラ氏は新居の高台も気に入ってくれたようで、すぐさま駆け登ります。

そしてその勢いで巨大流木に登り。

流木に登るギドラ氏

このドヤ顔。流木の頂上からはさらに高い高台へ行くことができます。

高台でくつろぐギドラ氏

ギドラ氏は高い場所が好きなのでバスキングに飽きると大体この場所で過ごし、下界の様子を眺めています。

柱につかまるギドラ氏

流木の裏側にはちょっとした小部屋を作ったつもりだったのですが、ギドラ氏には正しい使い方が伝わっていないようです。

ギドラ氏の寝顔

消灯後は隅っこに縮こまって寝ます。側面をガラス張りにしたので寝顔もバッチリ確認できます。

どんぐり氏のケージ

バスキングをするどんぐり氏

どんぐり氏は小さい頃からシェルターや流木の上など高い場所が好きなので、高低差のあるバックボードにしました。

シェルター部分

こちらがシェルター部分になります。作ってはみたものの、よほどのことがない限りシェルターに隠れることはありません。サンドマットの長さが足りなかったのでよく見ると変なことになってますが気にしないでください。

高台で寛ぐどんぐり氏

どんぐり氏はバスキングに飽きるとほとんどこの高台で過ごします。フトアゴヒゲトカゲには立体行動できるレイアウトは必要ないと言われていますが、どんぐり氏とギドラ氏の行動を観察していると、高い場所の方がリラックスできる生体がいるのは確かなようです。

高台で就寝するどんぐり氏

日没まで高台で過ごし、消灯するとその場で眠りにつきます。

きなこさんのケージ

きなこさんのケージ

きなこさんは高いところよりもシェルターや流木等の物陰に潜むのが好きなので、シェルター部分を多めのバックボードにしてみました。

シェルター部分

体も我が家で一番大きいのでシェルター部分も広くスペースをとりました。

シェルターに隠れるきなこさん

一応高台も用意して立体行動できるようにはしましたが、やはり暗闇の方が好きなようで影に隠れようとします。ただよく観察していると、ただ単に上に登れることに気づいていない感じがします。そういえばこれまでのケージは立体行動できるようなレイアウトではなかったので、何かに登るという発想がないのかもしれません。

高台で就寝するきなこさん

ご覧ください、数日経つと徐々に立体行動をするようになり、今では高台が寝床となっています。ケージを製作する際に高台の上を涼しくなるように設計したので、もしかするとちょうど良い温度なのかもしれませんね。どちらにせよ思った通りバックボードをフル活用して生活してくれているので何だか嬉しいです。

ハテナのケージ

ハテナのケージ

我が家唯一の女子であるハテナはまだ家に来て間も無く性格もよくわからないので、どんぐり氏のケージに近いバックボードにしてみました。

流木に触れるハテナ

ハテナも今まで立体行動できるレイアウトではなかったため何かに登るという発想がないようで、流木にもそっと手を添えるだけ。

上が気になるハテナ

しかし我が家でもトップクラスの好奇心を持つハテナは上の方が気になるようで…。

高台に登るハテナ

しばらくするとちゃっかり登ってました。高いところが気に入ったのか日中バスキングする時以外はほとんど高いところで過ごしています。

高台で寝そべるハテナ

見てくださいこのリラックス具合。ハテナはこの場所がお気に入りで、バスキングと食事の時以外はほとんどここにいます。

高台で就寝するハテナ

消灯後も一番高いところで眠りにつきます。フトアゴ用の枕(アゴ乗せ)をしっかり活用してくれています。

まとめ

今回の引越しを終えて数日が経過しましたが、引っ越して気付いた点が二つありました。

まず一つは、フトアゴヒゲトカゲは高い場所が好きということ。我が家の場合は100%の確率で高いところで過ごし、高いところで就寝します。

もう一つは、リビング(人間が常にいる場所)で飼育した方が人間に慣れやすいという事。実は今の新居に引っ越す前まで別の部屋で飼育していたきなこさんとハテナはあまり人間に慣れていませんでした。ハンドリングしようとすると少し嫌がるそぶりを見せ、ハテナに関してはアゴを膨らませてプンスカ怒っていました。

これも性格の違いなのかなと思っていたのですが、リビングで飼育するようになってから2匹とも人慣れして今ではハンドリングしても全く抵抗しません。

ハテナに関してはまだ幼かったので反抗期だったのかもしれませんが、きなこさんに関しては飼育環境による影響も確実にあるような気がします。フトアゴヒゲトカゲは奥が深い生き物です。

ちなみにやっとケージ部分が完成したものの、まだテレビボード部分の製作が終わっていません。シリーズの完結はいつになるのやら…。

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