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フトアゴヒゲトカゲの床材にサンドマットを選んだ理由

ジェックス サンドマットの表面

ジェックス サンドマットの表面

フトアゴヒゲトカゲの飼育に必要な床材にはたくさんの選択肢があり、それぞれ一長一短で初めてフトアゴヒゲトカゲを飼う方は悩みどころだと思います。

我が家では現在ギドラ氏・どんぐり氏共にGEX サンドマットを使用しているのですが、やや不満はあるものの現在販売されている床材の中では他に選択肢は無いかなと思っています。

床材に求める条件

誤飲しない

フトアゴヒゲトカゲは舌をビロッと延ばして捕食するのですが、この舌はとても粘着性が高く餌と一緒に床材も食べてしまう恐れがあります。補食する時以外でもケージ内の床やシェルターなどを舌でペロペロと舐める習性があったり、床材によっては餌と間違えて食べてしまったりと常に誤飲の危険に包囲されています。

一度口に入れてしまうと異物であっても吐き出す事がないので、糞と一緒に出てくるのを待つしかありません。上手く排泄できれば良いのですが、最悪の場合は腸に詰まり手術ということに…。

サンドマットは小石が取れやすいので、掃除機等で掃除する必要があります。

歩きやすい

フトアゴヒゲトカゲがしっかりと踏ん張って歩ける床材がベストです。滑りやすい床材の上では生体がしっかりと爪を立てて歩く事が出来ず、股関節に悪影響を及ぼす恐れがあるようです。

メンテナンスしやすい

メンテナンスの中心になってくるのが糞の始末です。毎日の事なのでできるだけ手間と時間をかけずに始末できる床材がベストです。また糞以外にも埃や食べかすなどでケージ内は予想以上に汚れています。こまめにメンテナンスをしケージ内を常に清潔に保つ事が生体の健康へと繋がってきます。

コストパフォーマンス

毎日取り替える必要がある床材を選んだ場合、コストパフォーマンスは重要です。良い商品でも単価が高いと経済的に痛いので、なるべく安い床材を選ぶのがベストです。

選択肢から外した床材たち

私は初めて床材を買うときは勝手なイメージで砂を敷くのが一般的だと思っていました。砂系の中でも粒子の大きさや砂の種類や色など選択肢はとても多く、ケージ内がワイルドな雰囲気になり格好良いです。

しかし餌と一緒に誤飲してしまう可能性が非常に高いです。中には誤飲しても大丈夫な素材を使っている商品もありますが、知人の生体(ランキンスドラゴン)はその類いの床材が原因で肛門に床材が詰まり手術したそうです。

また粒子が細かいものだと埃が舞ってしまい、生体の目に悪影響を与えてしまうという事例もあるようです。ケージ内のメンテナンスもしにくそうで個人的には悪い面ばかり気になり砂系は選択肢から外しました。

ウッドチップ

天然の木をチップ状にした床材です。こちらは特にメリットを感じられず、砂に比べると粒が大きいので餌と間違えて誤飲する可能性が高そうなので選択肢から外しました。

タイル

ホームセンターなどで売っているタイルを床に敷いている飼育者も多いようです。材質を間違えなければ、踏ん張って歩く事ができ、数枚のタイルを敷き詰めておけば糞をした部分だけ洗えば良いのでメンテナンスもしやすそうです。

評判も良さそうなので最初はタイルにしようと思ったのですが、どうしても見た目が気に入らず選択肢から外しました。

ペットシーツ

ギドラ氏もどんぐり氏も最初はペットシーツを使用していました。ペットシーツを床材に選んだ理由は糞の始末のしやすさです。ペットシーツを適度なサイズにカットしてケージに敷いておけば、糞をした部分だけ交換すれば良いのでメンテナンス効率も抜群。

特にベビーを飼育するのであればペットシーツ一択で間違いありません。

一点だけ、ガラスケージの場合は冬場は床面がかなり冷えるので、ペットシーツの下に段ボールなどを敷くのがお勧めです。

しかし結局ギドラ氏もどんぐり氏もあまりケージ内で糞をしないと言う事と、やはり見た目が気に入らないと言う事で、最終的にサンドマットを選択し今に至ります。

GEX サンドマットを選んだ理由と不満点

オーストラリアの砂漠を再現できる

オーストラリアの砂漠地帯

フトアゴヒゲトカゲは本来オーストラリアの砂漠地帯に生息しています。砂漠と言うとサラサラした砂をイメージしがちですが、フトアゴヒゲトカゲが住む砂漠は非常に硬くゴツゴツしているそうです。GEXのサンドマットはそんなオーストラリアの砂漠を再現しているので、フトアゴヒゲトカゲにとっては遠い故郷を思い出す事が出来る理想的な床材といえるでしょう。

健康な股関節を維持できる

ジェックスサンドマットの小石

表面に凹凸があり生体が踏ん張る事が出来るので、健康な股関節を維持できます。また、爪を自然と研ぐ事も出来るので他の床材に比べると爪の伸びるペースがやや遅い気がします。

気のせいかもしれません。

水洗いが出来る

サンドマットは丸ごと水洗いが可能なので、糞や餌などで汚れてしまっても簡単に掃除する事が出来ます。

糞が乾燥してからだと水洗いしてもあまり綺麗になりません。また水洗いするとかなり砂や小石が取れてしまいます。こすり洗いをしようものなら相当な量の石が取れてしまいます。

誤飲する恐れが少ない

見た目は砂漠でもマットに砂や小石が接着されている状態なので、誤飲の恐れがほとんどありません。

接着されている砂や小石は普通に使用していても自然と取れてきます。これを放置すると誤飲してしまう恐れがあるので、こまめに水洗いするか掃除機をかける必要があります。

まとめ

このようにサンドマットにも不満点はありますが、見た目にこだわる私にとっては今のところベストな床材だと思います。値段が高いのがネックですが、一度買ってしまえば交換する必要も無いので長い目で見れば他の床材よりもコスパは優れています。

もし床材のチョイスにお悩みであれば、一度このGEX サンドマットを検討してみてはいかがでしょうか。

追記

サンドマットを1年以上使うとどのくらい劣化するのかはこちらの記事をご覧下さい。

https://matchthebait.com/sandmat-used

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