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爬虫類の木製ケージ製作
フトアゴヒゲトカゲ・リクガメ・レオパなど爬虫類の木製ケージをオーダーメイドで製作しています。生体に優しいSPF材(無垢材)をメインで使用し、ご希望に合わせて塗装や特殊仕様などのカスタムも可能です。
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SPF材を使った木製ケージの作り方-設計図編

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当ブログには執筆してから内容を更新していない記事も存在し、現在の筆者の飼育方法や飼育環境とは異なる場合があります。

最新情報は新ブログ【HOBBYIST(ホビイスト)】にて更新していきますので、完全移行まで今しばらくお待ちください。

フトアゴヒゲトカゲ(爬虫類)の木製ケージを自作するとき、まずは設計図(図面)を作るところから始まります。

この設計図がかなり重要で、設計図しだいで全てが決まると言っても過言ではありません。

完成度の高い設計図を作ることができればかなりスムーズに作業を進めることができるので、時間をかけてでもしっかりした設計図を作りたいところです。

ギドラ氏

設計図大事

そこで今回は僕が初めて作った自作木製ケージの設計図の作り方をご紹介します。

この記事はこんな人におすすめです
  • 爬虫類用の木製ケージを自作したい人
  • 木製ケージの設計図の作り方が知りたい人
  • SPF材で木製ケージを作りたい人

木製ケージの自作をお考えの方はぜひ最後までご覧ください。

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目次

理想の木製ケージをイメージする

せっかく自由に設計できるので、出来る出来ないは別として使い勝手や機能性を考えて好き放題考えてみました。

ギドラ氏

妄想は自由だ

生体に優しい木材を使用したい

ホームセンターの木材コーナーでは様々な種類の木材が販売されていますが、その中で僕が選んだのは『SPF材』です。ただ『SPF材』は水分や湿気に弱いというデメリットもあるので、床面のみOSB合板を使用します。

SPF材のなかには防腐処理がされている物もあるので間違えないように要注意。

見た目をスタイリッシュにしたい

あまり分厚い木材を使うと頑丈で立派なケージにはなりそうですが、なるべく薄めの木材を使用しパーツ数も最小限に抑えてスタイリッシュな木製ケージにしたいと思います。

通気性の確保と温度調整機能をつけたい

夏の暑さ対策のために天井はほぼ全面金網にし、両サイドにも通気口を作ります。

また冬場は通気口を塞いで保温性を調整出来るようにしたいと思います。換気ファンも付ければ完璧なのですが、とりあえず今回は保留にしました。

正面のガラス面をできる限り広くしたい

ガラスケージと違い両サイドが木材になるため、フロント面はなるべくガラス面を広くとりケージ内を観賞しやすくしたいと思います。

フトアゴ側からするといい迷惑かもしれません。

暖突設置用パーツを完備したい

保温球はもちろん、冬場は『暖突』を使用する予定です。

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そこで何かしらのパーツを取り付けて『暖突』を簡単に設置できるようにしたいと思います。

ケーブル類をまとめてすっきりさせたい

ライトやサーモなどの設置機具が多いのでケーブルの量も増えてしまいます。そこでケーブル類をなるべくスッキリとまとめたいと思います。

天面は開閉式にしたい

現在使っているガラスケージも開閉式になっているのですが、開けるたびにケーブルを外す必要がありかなり不便に感じていました。

自作ケージではケーブルを気にせず簡単にパカッと開閉できるようにしたいと思います。

ケージ専用台もついでに作りたい

ギドラ氏のケージを置いている台はアイリスオーヤマのパーツを組み合わせて作りました。これはこれでガラスケージにはマッチしていますが木製ケージには合わないので、いっその事まとめて作ってしまおうと思います。

設計図を作ろう

先ほど書き出した希望を盛り込みつつ設計図を作ります。

設計図は手書きでも構いませんが、僕の場合は仕事で長年利用しているAdobeのイラストレーターを使用して作りました。

あくまで机上での設計図なのでこの通りに作れるかどうかはわかりませんが、そこのところは臨機応変に対応しながら作りたいと思います。

正面

木製自作ケージのフロント面

正面は極力シンプルに、かつガラス面を出来る限り広く取れるように1×2(ワンバイツー)を縦に使い枠を作る事にしました。

ガラスは現在のケージと同じく引き戸タイプにして、ガラスレールは奮発してアルミ素材にしました。

プラスチックなら数百円で購入できますが、木とアルミのハイブリッドでクールに決めます。

側面

木製自作ケージのサイド面

サイド面のポイントは通気口です。逃走防止のために窓に金網を付けようと思うのですが、どうやって付けるか悩みました。

ビスでとめるだけだと安っぽいし、かといってサッシ仕様にするのも費用がかかるので木材とアルミアングルで金網を挟み込むことにしました。

また、冬場に保温高価を高めるために窓を塞ぐ扉も作ります。

天面

木製自作ケージの天井面

天面は開閉式にするので本体とは別物で作り蝶番で本体に取り付ける形にしました。

構造はいたってシンプルで1×2(ワンバイツー)で金網を挟み込みます。金網の上にライトを設置する予定なので重さに耐えれるように支えとなる柱を二本取り付けます。この柱を使って『暖突』も付けられるようにしようと思います。

裏面

木製自作ケージの裏面

裏面は1×4(ワンバイフォー)を並べるだけのシンプル設計です。どうせケージ内にバックボードを入れるのでワンバイ材ではなく一枚の板でもよかったのですが、厚みが変わってくると色々と面倒なので結局ワンバイ材にしました。

底面

木製自作ケージの底面

底は厚みが変わっても特に影響はないので一枚物のOSB材を使用します。

本当は床面も接着剤を使用していないSPF材(無垢材)にしたかったのですが、床面は糞や餌で汚れやすいためメンテナンス性と耐久性を考えOSB材を使用することにしました。

OSB材はF☆☆☆☆規格の物を選び極力生体への影響を軽減します。

ここは寸法通りにカットしないと全てがズレてしまうので要注意です。

ケージ台

木製自作ケージの台

ケージと一体型にした方が安く済むと思うのですが、今後の移動などを考えて台は別に作る事にしました。

我が家での設置場所に合わせて低めの台になります。

カット図

木製自作ケージのカット図

木材はホームセンターで購入してその場でカットしてもらうので、店員さんがカットしやすいようにカット図を作りました。仕様に凝ったので思ったより本数が増えてしまいました。

まとめ

SPF材はとても安価な反面、微妙にサイズが違っていたり反っていたりするので、購入時には出来るだけ真っ直ぐな物を選ぶ必要があります。

またカットする店員さんの腕によっては指定通りにカットされない事もあるので、ベテランっぽい店員さんに声をかけるのが得策です(笑)

続きは木製ケージの材料の選び方-初心者向けをご覧ください。

『HOBBYIST GARAGE』では木製ケージが欲しいけど作れない方のために木製ケージ製作を承ります。ご興味のある方は下記をご覧ください。

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  • 爬虫類を飼いたいけどケージがない…
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