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爬虫類の木製ケージ製作
フトアゴヒゲトカゲ・リクガメ・レオパなど爬虫類の木製ケージをオーダーメイドで製作しています。生体に優しいSPF材(無垢材)をメインで使用し、ご希望に合わせて塗装や特殊仕様などのカスタムも可能です。

初めてのフトアゴヒゲトカゲ

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このページをご覧の皆さんはこれからフトアゴヒゲトカゲを飼いたいと考えている方が多いと思います。

フトアゴヒゲトカゲは爬虫類のなかでも比較的飼いやすい種類で、正しい飼育方法や生体に関する知識を勉強すれば初心者でも飼うことができます。

とは言え、初めて爬虫類を飼育しようとしている爬虫類初心者の方は不安や心配だらけではないでしょうか?

ウォーキー

その気持ち、分かります…

我が家に初の爬虫類となるギドラ氏をお迎えしたときもわからないことだらけで、ただ寝ているだけのギドラ氏が心配になり夜中に突っついて生存確認していたのもいい思い出です(笑)

ギドラ氏

迷惑!

そこでこの記事では、爬虫類初心者だった僕がフトアゴヒゲトカゲをお迎えしたときの流れを、当時の記事と合わせて振り返ってみようと思います。

この記事はこんな人におすすめです
  • フトアゴヒゲトカゲを飼いたい人
  • 爬虫類初心者の人
  • フトアゴのお迎えを検討中の人

これからフトアゴヒゲトカゲのお迎えを考えている爬虫類初心者の方はぜひ最後までご覧ください。

ギドラ氏はフトアゴヒゲトカゲとローソンアゴヒゲトカゲのハイブリッド種「ヴィティキンスドラゴン」なので正確にはフトアゴヒゲトカゲではありませんが、飼育セットや飼育方法はフトアゴヒゲトカゲと同じです。

目次

お迎え前の準備

逆光のフトアゴヒゲトカゲ

フトアゴヒゲトカゲを飼うと決めてからまず最初に僕がしたことはこの3つです。

最初にしたこと
  • フトアゴヒゲトカゲについて勉強する
  • 自宅で飼えるかどうか確認する
  • 爬虫類ショップで実際に触れてみる

お迎え前から一番お世話になったのが何と言ってもこちらのフトアゴ界のベストセラー本「フトアゴヒゲトカゲと暮らす本」です。

フトアゴ飼育者ならほとんどの方が持っているのではないでしょうか?とにかくフトアゴヒゲトカゲのお迎えにはとても心強い味方です。

またInstagramやTwitterでフトアゴヒゲトカゲの画像を漁り尽くしました。

特にInstagramは海外のフトアゴもたくさん見ることができるのでオススメですが、欲しい気持ちも一気に加速します(笑)

このブログのフォロワーにもたくさんのフトアゴ飼育者の方々がいるのでぜひチェックしてみてください。

最終的には爬虫類ショップで実際に触れてみてお迎えを決意しましたが、終世飼育できることが絶対条件です。

これはフトアゴヒゲトカゲに関わらず、生き物を飼う上で必ず守らなければなりません。

初めてフトアゴヒゲトカゲをお迎えする前に準備したこと】では僕がフトアゴヒゲトカゲのお迎え前にしたことを記事にまとめています。

飼育セットの購入

フトアゴヒゲトカゲの飼育セット

フトアゴヒゲトカゲを飼育する上で大事なのが飼育環境です。バスキングライトや保温球などを駆使して快適に暮らせる環境を作る必要があります。

そこで、いきなり生体をお迎えするのではなくまずは飼育セットを購入して飼育環境を整えることにしました。

僕の場合は無知すぎてとりあえず爬虫類倶楽部で飼育セット一式を揃えましたが、今思うと足らないものがあったりAmazonで買ったほうが安かったりと無駄な出費も多かったです。

ただ、爬虫類ショップで買うと店員さんに飼育機器の使い方やセッティング方法や飼育方法などを質問したりアドバイスをもらえるというメリットがあります。

これは爬虫類初心者にとっては非常に大きいメリットになります。

フトアゴヒゲトカゲの飼育セット」では、僕が購入したフトアゴヒゲトカゲの飼育に必要な飼育セットを記事にまとめています。

セッティングと飼育環境作り

バスキングライト と保温球

早速購入した飼育セットをセッティングしました。セッティング方法はネットや書籍で調べたり、爬虫類ショップの店員さんに教えてもらいました。

最初はなかなか思い通りの温度にならず苦労しましたが、ライトのワット数を変えたり試行錯誤してなんとか環境を整えることができました。

まだ寒い時期でのお迎えだったのでガラスケージでは温度管理がとても難しく(温度が上がりにくい)苦労しましたが、木製ケージに変えてから驚くほど温度管理がしやすくなりました。

初めてのフトアゴヒゲトカゲ-セッティング編】では、購入した飼育セットをセッティングしてお迎えに備える様子を記事にまとめています。

お迎え当日

パッキングされたフトアゴヒゲトカゲ

飼育環境が整いついに念願のお迎えの日がやってきました。ワクワクとドキドキ(不安混じり)で胸いっぱい状態です。

ウォーキー

発狂しそう!

お店から自宅へと環境がガラッと変わるので、最初は餌を食べなかったりシェルターに引き篭もったりする場合がありますが、環境に慣れるまではそっとしておいてあげましょう。

初めてのフトアゴヒゲトカゲ-お迎え編】では、フトアゴヒゲトカゲのお迎え当日の様子を記事にまとめています。

まとめ

こうして無事我が家にギドラ氏という新しい家族が仲間入りしました。フトアゴヒゲトカゲは爬虫類の中でも飼いやすい種類ではありますが、事前にしっかりと勉強したり環境を整えることで生体にストレスをかけずに飼育を始めることができます。

これから初めてフトアゴヒゲトカゲのお迎えを検討している方々の参考になれば幸いです。

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  • 爬虫類を飼いたいけど飼育ケージがない…
  • 木製ケージが欲しいけど作れない…
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